2021年4月22日 国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、同運動に参画するため自主行動宣言書を提出しました。

「ホワイト物流」とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的に、 トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化及び60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現に取り組む運動です。

2019年4月には3省が上場企業および都道府県の主要企業の代表者に対し参加の呼び掛けを開始しています。
自主行動宣言書では、「物流の改善提案と協力」「運転以外の作業部分の分離」「荷役作業時の安全対策」などを掲げ、 これまで培ってきたノウハウやお客様との信頼関係のもと、これらに取り組んでいます。
今後、お客様との信頼関係をより密に、協力体制を築き、さらなる発展とホワイト物流の実現を目指します。